WTOでの決着
国家に守られ、規制に守られ、自らも競争を排除してきた電気通信サービス。
この業界がなぜ過酷なまでの競争、国境まで越えた競争と、合従連衡を強いられるようになったのでしょうか。
それは電気通信サービスが利用したり、取り引きしたりするうえで、他の商品やサービスと、もはやなんら変わらない普通のサービスになったからに外なりません。
インターネットFAXサービスも同様です。
ある事業者の電気通信サービスが高くて品質が悪い場合、そのサービスをやめて、安くて品質の高いサービスに代えることは容易にできます。
NTTの長距離電話がいやなら新電電に代えればいいのです。
市内電話も携帯やPHSに代替できます。
これから市内に参入してくる事業者もあります。
電気通信は独占が当たり前なのではなく、自由競争にさらすほうがより速く、より良い、より安いサービスを消費者に提供できます。